●療育ねニュースに掲載している「こんなときどうするの?」をまとめました。
●このコーナーは読者のみなさんからいただいた疑問、ご意見で成り立っています。
●「こんなときどうすれば」「こんなことがあったんです。聞いてください」といった投稿をお待ちしています。
FAX 044-930-0128 か、メール tani@rond.jp にお送りください。
248号
Q. 障がい児の相談支援体制が改編されたと聞きました。そもそも、障がいのある子どもの支援や、利用できるサービスについて良く知りません。→回答
・「障がい児の子育て支援ハンドブック改訂版」
※「豊かな地域療育を考える連絡会」のHPに飛びます。
247号
Q.10歳の娘は身体障害があり、バギーを使用しています。車に乗る時は、母が本人を抱きかかえてカーシートに乗せ替え、バギーは折りたたんで車に乗せています。身体が大きくなってきて大変なので、福祉車両の購入を検討しています。スロープ車やリフト車など、どれを選んだらいいかわかりません。バギーから車いすになってもそのまま使えるようにするには、どういう点に気をつけて福祉車両を選んだらいいですか。→回答
246号
Q1.うちの子は医療的ケアがあり、災害があるたびに、停電になったらどうしようといつも不安に思っています。川崎市で、災害時の電源を確保する支援ができたと聞いたのですが、どんなものですか。→回答
245号
Q1.現在、訪問看護さんを利用しています。訪問看護さんに入って頂いているのですが、訪問看護さんだけの時間内ではケアが十分に終わりません。普通の訪問看護さんとは別に重度障害者訪問看護サービス等支援事業というものがあると聞いたのですが、どういう事業なのでしょうか?→回答
243号
Q. 「あんしんノート」とか「親なき後ノート」、学校の「サポートノート」など、親のもしもに備えたノートって色々ありますよね。小さい時から療育センターに通っていて相談支援も受けているのだから、いざというときには問い合わせれば、生育歴や支援の記録など分かるのではないでしょうか?病院にはカルテがあるから、聞いてもらえばいいのではないですか?→回答
241号
Q.8年前、娘の入浴が大変になってきたので、寝室のすぐ隣にお風呂場を作りました。「やさしい住まい」というので、補助をしてもらったと思います。その時にリフターの話しも出ましたが、まだ頑張れると、入浴は抱えて入るようにしてきました。最近親の体力がなくなり、再度リフターを考えましたが、一度やさしい住まいで改修してもらうと、次は補助してもらえないそうですね。全額自己負担はできないのですが、どうしたらいいですか。(K)→回答
239号
Q .今年で東日本大震災から10年になります。新聞かなにかで見たのですが、療育ねっとわーく川崎は震災直後から支援活動をしているそうですが、どのような支援活動を行ってきたのでしょうか?また支援の経験で今後来るであろう関東の地震で、なにかこうしておいた方がよいと思うことがあれば教えてください。
→回答
238号
Q. 川崎市の福祉政策を左右する第5ノーマライゼーションプランの計画案がまとめられたと聞きました。川崎市がより良い福祉政策を行うために当事者へ聞き取り調査を行って作成したとのことですが、今までのプランでは「当事者の声」で何かが変わったことはあるのでしょうか?→回答
235号
Q.以前にテレビで見たのですが、車椅子で乗る福祉車両でシートベルトを装着しても、死亡事故が起こった。という事例があったという報道だったと記憶しているのですが、どうしてそのようなことが起こるのでしょうか。車を利用して移動するのは、私には必要なので少し不安なのですが。→回答
234号
Q.車いすに乗っていますが、災害時は、どのように避難すればよいのでしょうか?福祉避難所の詳細は知らされておらず、避難所まで行く方法も目処がつきません。障害のある人が、災害時に助かる方法が知りたいです。 →回答
233号
Q. あの衝撃的で痛ましい事件から4年が経過し、裁判も結審しました。世間では裁判後はメディアで目にすることもほとんどありません。私の働いている事業所では年に数回このことについて考える機会を持ちます。先日もやまゆり園事件について考えて、感想を書くという研修課題がありました。でも私には難しくてよくわかりません。どう考えれば良いでしょうか?→回答
231号
今回は新型コロナウイルスによる自粛期間中と、現在においての生活状況(困ったこと・過ごし方等)について、お聞きしてみました。
Q.みなさん自粛期間中や現在でも、具体的に困ったことはどんなことでしたか。→回答
230号
今回は「やまゆり園事件」の判決を受けて、障害当事者の方・ご家族・福祉に関わる方達から、(すべての方が当事者と言って良いと思いますが)思いをいただきましたのでみなさんの思いをそのまま掲載します。→回答
227号
Q.今年、高等部を卒業します。18歳になると支援区分の認定調査というものがあると聞きました。どんな調査なのでしょうか。
周りで受けた人の話を聞いていると、同じような障害のように見えるのに、人によって支援区分が4といわれたり、5といわれたりいろいろのようです。お友達同士でどうしてうちと違うのかしらという話も出ています。1回の調査でうちの子のことが分かるのかしら、それで、この子のこれからが決まってしまうのかと思うと不安になります。 →回答
・支援区分
225号
Q.私は手押しの車いすで外出しています。遠方の病院に通うときには、介護タクシーを利用していますが、お金もかかるので、できるだけ公共交通機関を利用するようにしています。
ところが、これが結構大変です。運転手さんによって対応がまちまちで、何度も嫌な思いをしています。乗車の際に、スロープを出してもらえなかった。車椅子の固定をしなかったため、前輪が浮き後ろに倒れてしまい後ろの壁で頭を打ってしまった。呼んでも答えてくれないなどなど。皆さんはそんな経験はありませんか。 →回答
221号
ママ友とのふとした会話からです。「移動支援」とか、「行動援護」とか、「重度訪問」とか聞くのですが、違いも判らないし、うちの子が利用できるのはどれなのか?正直わからないです。この支援のそれぞれをどのような人が利用できるのか?を教えてください。→回答
220号
Q.家の息子は、自閉で重度知的です。外ではよいのですが、家の中では自傷行為があり壁に穴が空いたり、トイレの床を壊されたりで困っています。援助があると聞いたので、役所に相談しましたが、うまく伝わりませんでした。
どのようにしたら、子どもの特性も理解してくれて、予算も援助してもらえるのでしょうか。 →回答
219号
Q.30代の娘の母です。てんかん発作があり、医療的ケアもあります。今まで、大学病院の小児科にお世話になっていて、このままずっと見てもらえるものだと思っていました。
ところが、主治医から「大人の病気のことは、小児科では対応できなくなるので、大人の外来に移るように」と言われました。病院も自分で探すようにいわれたので、戸惑っています。 →回答